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日々の生活や活動をとおして感じることを発信しています。【明石良縁会ウイズ】
2007年の幕明け
2007年の幕が明けた、午前中は穏やかな晴天に恵まれたので、近くの神社に初詣にでかけた。境内は参拝者の長蛇の列で、お参りできるまで一時間以上かかってしまったが、初詣を済ませるとなんだか心が落ち着く。 今年が穏やかで平和な年でありますように‥、そして会員の皆さんにとりまして、すばらしい一年になりますように‥。 2007.1.1
嬉しい知らせ
3月に結婚された元会員さんから無事子供が生まれたとの知らせをいだいた。 母子共に元気で3000グラムの男の子であるそうだ。退院したらまた3人で伺いますとのことである。 なんとも嬉しい知らせに、最近疲れで、少々落ち込み気味の気持ちがいっぺんに明るくなった。 この仕事をしていてよかった、と感じる瞬間である。どうか元気に健やかに成長してほしいと願う。 外は冷たい雨が降っているが、今日はなんとなく心暖かい一日になりそうだ。 2006.12.7
師走
今日から師走、今年もあと1カ月となった。月日の経つ早さをつくづく感じる。 これからクリスマス、お正月とカップルにとっては楽しい時期でもあるが、独り身の人にとっては寂しい時期でもある。それだけになんとかいい人を紹介してあげたいとこちらもいつになくあわただしい気分になってしまう。 クリスマスまであと3週間、それまでになんとかしたいな‥と会員さん一人一人の顔を浮かべながら、ふさわしい人はいないかとプロフィールーカードを見る目に力が入る。 2006.12.1
冬の訪れ
今日は立冬。11月に入っても暖かい日が続いていたが、今日は一転、強い北風が吹き、暖かさに慣れた体にはひどく寒く感じられる。まさに冬の訪れを感じさせる天気である。 紅葉も遅く、まだまだ秋は続くと感じていたが、冬はもうそこまで来ているようである。 人生もしかり‥いつまでも若いと思いつつ、いつの間にか人生の冬を迎えるのかな‥つい、感傷的になってしまいそうであるが、心はいつまでも熱く燃える夏でありたいものだ。 2006.11.7
中秋の名月
昨夜は中秋の名月、あいにく雲の多い天気であったが、雲の切れ間から見えた月は、なんとも綺麗で神秘的な感じのする月であった。 昨夜は各地で観月宴の催しがあったようであるが、「すすき」に「月見だんご」をお供えしてお月見をするという日本古来の風習が消えつつあることは寂しい限りであり、日本の古き良き風習はいつまでも是非残して欲しいものである。 結婚は恋愛結婚が主流になったが、お見合いは健全で合理的な出会いでもある。もっともっと多くの人にお見合い結婚のすばらしさを知ってもらいたいものだ‥。 2006.10.7
夏の終わり
今日で8月も終わり。まだまだ日中は暑いが、朝晩はひところよりかなり過ごしやすく感じる。 蝉の声もいつしか聞こえなくなり、夜は虫の音が聞こえてくる。 いろんな感動を与えてくれた夏が終わり、確実に季節は秋に移っている。 秋は何故か人を物悲しく、さびしい気持ちにさせる。 人恋しい秋、やっぱり一人はさびしいですね‥。 2006.8.31
四国琴平 金比羅さん参り
梅雨明け以降、毎日猛暑が続いている。 そんな暑い中、8/1に四国琴平の金比羅さんに行ってきた。小学校の修学旅行で一度訪ねたことはあるが、40数年振りである。五人百姓等が当時の記憶そのままに、今も変わらず存在する姿に感激! さすがに1386段の奥社までは遠慮してしまったが、長い階段(785段)を上り、本宮に着いた時は気分爽快! すがすがしい心で本殿に参拝した。 ご利益もあるでしょう‥キット 2006.8.3
七夕
今日は七夕、あいにくの曇り空だが、今宵織姫と彦星はうまく出会えるのかな? ロマンチックな七夕の夜であるが、今夕、会員の一人が交際中の方の母親に初めてお会いすることになっている。交際が始まって今日が丁度6カ月になるが、その間本当にいろいろな出来事があり、何度もダメになりかけたこともあった。その都度、一緒に悩み、頑張ってきただけに、なんとかここまでこれたことにひときわ感慨深い思いがしている。 あと、一歩‥。 星に願いを込めて、どうかうまくいきますように‥。 2006.7.7
明日の記憶
映画『明日の記憶』を観にいってきた。 渡辺謙と樋口可南子のすばらしい演技はさすがであったが、なんとも悲しいラストシーンに涙し、心が寂しくなってしまった。 いつ自分の身に起こるかも知れないという怖さ、生きることのつらさ、せつなさ、と同時に共に生きることのすばらしさも感じさせてくれた。 『共に生きる』素晴らしいバートナーに会員さんが早く出会えますように‥。 2006.6.9
清水章吾さんとの対談
GWが終った。今年のGWは連休最後の日曜日を除き、天候にも恵まれ、行楽地は大変な賑わいであったそうだ。仕事柄、そんな連休には縁はないが、連休期間中の5/2に俳優の清水章吾さんと雑誌の企画で対談する機会をいただき、仕事に対する姿勢や考え方、仕事の面白さ、今後の夢など1時間程話し合った。 清水さんの気さくな人柄や、飾り気のない話し振りに惹かれ、あっという間に時間が過ぎた。 人間幾つになっても夢を持ち続けること、夢の実現に向けて前向きに生きていくことの大切さを痛感させられた。 2006.5.8